講 師 JUN.(小松 淳子)
受講料 3,300円(税込)
所要時間 1時間半~2時間
曼荼羅ワークって何?
曼荼羅ワーク®とは
パステルを削って粉状にし、指で画用紙に広げた後、型紙と消しゴムを使って模様を描くアートワークです。体験では、15cm角の画用紙に型紙1枚を使用し、自由に表現を楽しみます。
中心とバランスを意識しながら創作することで、自分と向き合い、心が整う癒しの時間を味わえます。
また、指先を使うことで脳が活性化し、ストレス解消の効果も期待できます。
是非、ご参加ください。

曼荼羅ワーク®はこんな人におすすめです
- 日々の忙しさで、自分の心と向き合う時間が取れていない方
→ ふと立ち止まり、自分と深く対話する時間を持ちたい方にぴったりです。
- ストレスを抱え、心を整える方法を探している方
→ 描くことそのものが「今ここ」に集中する時間となり、心を整える時間となります。
- 自己表現に苦手意識がある方
→ 絵が苦手でも大丈夫。型紙を使いながら進めるので、誰でも美しい作品が生まれます。
- 内面の気づきを深めたい方
→ 描く過程の中で、自然と自分の内側にある想いや感情に気づいていく体験ができます。

講師プロフィール
JUN. ~小松 淳子~
出身地 秋田県由利本荘市
幼少期、絵を描くことが大好きで、紙と鉛筆が友達のような存在でした。しかし、大人になるにつれてその楽しみから遠ざかり、アートとは無縁の生活に。
そんな中、初めてパステルに触れたとき、懐かしい親友と再会したような感動を覚え、それをきっかけに日常の風景や自然の美しさに新たな輝きを見いだすようになりました。
特に「同じ瞬間は二度とない」という気づきが創作意欲をかき立て、パステルを通じて彩りの世界を描く喜びに目覚めました。
現在ではパステルの魅力を伝えるワークショップを開催し、多くの人々とアートの楽しさを共有しながら、「小さな感動の一滴がやがて大きな波紋となり、無限の可能性を生み出す」と信じて、多くの人に日常の中の特別な瞬間を感じるきっかけを届けています。
